こんにちは、
【世界一わかりやすいギターの先生】
ゆうきです!!
前回の記事で現代ギタリストは
ギターのデジタル化が必須
というお話をしました。
理由を軽くおさらいすると
・音源を作るのに必要。
・ギターを他人の曲に入れるのに必要。
・騒音対策にもなる。
・波形で自分のギターを観れるから
リズムのずれ具合が正確にわかる。
・スマホより正確なメトロノームが手に入る。
・作編曲も始められる。
・弾いてみたをいい音質で作れる。
・もし音楽を仕事にするつもりなら絶対必須。
正直、上げようと思えばまだまだ
いくらでもあるのですが、
一旦この辺にしましょう。
デジタル化の意味がよくわからない人は
前回の記事を貼っておくので
ぜひご覧ください!!
1:DTM機材は高すぎる…
前回の結論としては、
DTM機材はとにかく高すぎる!!
というものでした。
DAW : 70000
PC : 200000
オーディオインターフェース
: 30000〜(ピンキリ)
モニターヘッドホン : 15000
アンプシミュレーター : 20000
その他色々…みたいに揃えていくと
数十万円かかってしまいます….
しかし、そんな大金いきなり
言われても投資できない
という人も多いですよね。
そこで、一旦ギタリストとして
十分使えるし、かなり格安で
環境を揃える方法を解説します。
2:オーディオインターフェースには
色々込み込みのものもある。
あらかじめ言っておくと全ての
IF(オーディオインターフェースの事)
が込み込みなわけではないです。
ただ、ギタリストに必要な性能が一旦あり、
その上で安い上に最低限の
DAWが内蔵されている物があります。
3:UR22C
それがこのUR22Cです。
こちらの IFには僕が
お勧めしているcubaseの体験版、
cubaseAIが付属しています。
作編曲をするのであれば
かなり物足りない性能ですが、
外付けのプラグイン(音源)なども
入れることができるので
ギタリストとしては一旦十分です。
なにより、UR22Cは必要最低限の
性能があるにもかかわらず、
26000円とIFにしては安いです。
作編曲のコーチも行っているのですが、
特に最初の1台としては
こちらをお勧めしています。
もちろん、覚悟が決まってるなら
相応のものを購入すべきです。
しかし、中途半端なものを
購入するくらいならお金を貯めて
この辺を購入する方がいいと思います。
最初は急がずUR22Cから
頑張っていきましょう!!
4:TONEXを入れる
最後にこのアンプシミュを入れれば
ギタリストの初期環境としては
十分でしょう。
無料で使用できるアンシミュなのですが
音を自分で制作でき、しかも無料で
配布できるため、プロ達が
制作したアンシミュ音源を使用できます。
いささか説明が難しいですが、
要するにこれを使えば間違いないです。
ギターのタッチ感なども再現されており、
他のアンシミュでは有料プラグインでさえ
疎かにされる部分なのでとてもいいです。
有料バージョンもありますが、
無料版で十分使用できます。
5:まとめ
・UR22C
・TONEX
これらを揃えればアンプシミュ
としては付属のDAWも含めて
十分なものが揃います。
うち、有料のものはUR22Cだけで、
約26000円。
モニターヘッドホンの
MDR-CD900STを購入しても
15000円、計41000円。
イヤホン(ヘッドホン)を
自前で持っている人は
26000円で済みますね。
繰り返すようですがデジタル化は
とにかくメリットだらけです。
というか現代で音楽やるなら必須です。
いますぐでなくてもいいので
必ず環境は制作しましょう!!
※ただしアンシミュとアンプはやはり
違うので、アンプでの練習は
時折でも必ずしてください。
【世界一分かりやすいギターの先生】ゆうきは
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もちろんギターは独学でも
ある程度演奏できるようにはなるのですが、
より高度なテクニックを身につけたいと言う方は
是非一緒に頑張りましょう!!
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